【EV革命】永久バッテリー開発で有望な米国企業！投資株をミズラヒ氏が紹介している

このような悩みを解決します。

電気自動車（EV）がこれまで普及していなかったのは、バッテリー（電池）に問題があったからです。このバッテリー問題を解決するのが「永久バッテリー」なんです。

そこでこの記事では永久バッテリー開発で有望な米国企業を解説します。

プロの市場の見方や、推奨銘柄の調べ方も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

永久バッテリーとは

永久バッテリーとは、現状のEV（電気自動車）のバッテリーが抱える問題を解決する画期的なバッテリーです。

今までのリチウムイオンバッテリーやその他のバッテリーよりも下記の点で優れている固体型の電池になります。充放電を繰り返しても、電池容量が減りにくく、寿命が長いのが「永久バッテリー」と言われる理由です。

永久バッテリーが解決する課題

値段が高い	バッテリーが自動車価格の半分を占めていることもある
充電時間が長い	満充電に数時間～十数時間かかるものも多い
火災リスクが高い	液体なので引火しやすく、消火しにくい
大きすぎる	ガソリン車のエンジンは約50kg。 一方で電気自動車のバッテリー重量は数百kgになることも多い。

上記の問題が、電気自動車の普及の障害となっています。これらの欠点を解決できる「永久バッテリー」が開発されれば、一気に電気自動車が普及すると言われているのです。

将来性

電気自動車はこれから大きく成長する可能性があります。

なぜなら、自動車市場全体に占める電気自動車のシェア自体がまだまだ低い状態だからです。

具体的に見ると、下記のとおり電気自動車は米国や日本でぜんぜん普及していません。だからこそ拡大する余地があるわけです。

しかも2023年には5兆円程度だった市場規模が、2030年には650兆円を超える規模にまで拡大すると予想されています。なのでまだ上昇の初期段階だと言えるんです。

出典：特別レポート EV 革命を巻き起こす「永久バッテリー」

永久バッテリー開発で有望な米国企業

永久バッテリー開発で有望な米国企業のひとつがQuantum Scape（クオンタムスケープ）になります。

こちらの企業は永久バッテリーを開発したスタンフォード大学発のベンチャー企業で、創業は2010年です。

現在はテスト段階ですが、寿命が長く、重量エネルギー密度の高いバッテリーが開発できたと発表しています。

ただ株価を見ると、上場後だんだんと下がっています。金利上昇によるものもありますが、下落トレンドに入っていて、上がる兆しもありません。なので、まだ投資するタイミングの見極めが難しい点には注意しましょう。

出典：moomoo証券

【ミズラヒ氏推奨】永久バッテリー開発の投資先

ミズラヒ氏は大手金融メディアのバロンズ誌から、全米NO.1の資産運用者として7年連続選出された投資の専門家です。

動画内では、下記が解説されていて、永久バッテリーへの理解が深まるだけでなく、具体的な投資銘柄も教えてくれました。

出典：EV戦争の覇者（無料動画）

ミズラヒ氏の特別レポートはKindleで販売中

ミズラヒ氏の解説する動画の内容と、具体的な推奨銘柄は、こちらの投資レポート「EV革命を巻き起こす 永久バッテリー」でも解説されていました。

気になる人はこちらのレポートもあわせて読むと、さらに永久バッテリーへの理解も深まりますよ。

まとめ 永久バッテリーはEVを変える

この記事では永久バッテリー開発で有望な米国企業を解説しました。

永久バッテリーが解決する現在のバッテリーの課題も解説したので、理解が深まったのではないでしょうか。

最後に記事の内容をおさらいしましょう。

「永久バッテリー」の動画はミズラヒ氏が永久バッテリーの投資先や、今後のEV市場について紹介している無料動画です。

ということでこの記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

永久バッテリーの投資株でよくあるQ&A